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[03] 2003 09 27 BALI
今日はちゃんと聞きなれない目覚ましで起きた。でも目覚ましの持ち主はまだ寝てる。昨日朝食をギリギリの時間に食いに行ったら「今頃かよ」って顔で渋々パンを焼いてたので目覚ましの持ち主を起こして早めに食いに行くことにする。それでも今日のあさごはんスタッフも「え?食べるの?」って顔でまったくやる気がなかった。今日はアメリカンにして卵もつけたのに焼き方を聞いてくれなくて勝手に目玉焼きを裏返してまですっかり焼いてきやがった。漂白待ちのコピのカップの脇に使い古されたグラスがあってオレンジジュースも飲んでいいようだ。「なんだよ今日は気が利いてるじゃないか」と思ったのもつかの間、煮詰めたのかよ!って思うほど濃い味のオレンジジュース・・飲めたもんじゃない。コピのカップといい、アリンコの棲み処の砂糖といいジュースもこうなのか。誰かの陰謀?あ、でも、決してまるべちグルメじゃないよ。「他のものが食べたいなぁ~」なんて言いながら部屋に戻った。

珍しく朝からお出かけする予定。昨日Hちゃんに聞いたデンパサールにあるアウトレットに行こうと思う。しかしまるの支度がまだ。せっせと準備してたがそのうちお掃除の人にノックされ、「どうする?」って聞いたら、指を3本立てたので、なんだ案外早く準備できるんじゃん、なんて思いながらお掃除職人に「3分待ってだって」と伝えてドアをパタンと閉めるのと同時に背後からまるの「ええぇぇぇぇぇ~~!!」ってのが聞こえた。どうやら30分のつもりだったらしい。言ってしまった手前大急ぎで支度して部屋を出た。やればできる子。
初めにネットをしようとネットカフェを探しながらクタのほうに歩いていった。バリに来る前、別に旅行の予定があるわけでもないhazuに「ウォーターボムに行くべ」と冗談のつもりで誘っていたら、彼女の会社で急遽バリ社員旅行が決まり現実となることに。あたしらの出国前はまだ詳細が明らかになっていなかったので、その後どうなったか気になってた。そろそろメールでも着てるはず。クタを歩きながらネットカフェまで「hazu~♪hazu~♪」と浮かれてた。だが、歩いてくる方向を間違えたかもしれない・・・歩けど歩けどネットができそうなところは見当たらない。あまり得意ではないクタをグルグル。やっとのこと「INTERNET」という看板を見つけた。ワクワクしながらネットを開く。hazuからの連絡はまだだった・・・うちのBBSも特に賑わってない・・あたし宛のメールは知らない外国人からの宣伝ばかり・・・すぐ削除。がっくし。肩を落としながらネット屋をでた。

前は余裕でクタを歩いていたのに今はムリだなぁ~。宿からほんの15分くらいなのに北上するのと南下するのとではすごい違う。こっち側は若者の街なんだろうか・・がっくし。

タクシーを止めてさっそくデンパサールに向うことにする。運ちゃんに「ミレニアまで」と言うと、そこを知らないらしい。昨日Hちゃんがくれた「郵便局の隣だ」とインドネシア語で書かれたメモをそのまま見せたから無事に到着できた。中に入るとあるある。まるべちでさえ小柄に見えるデカイ服。そんでもって確かに安い。いつ着るんだ?っていうような分厚いジャケット?レザーコート?コーディロイ???こっちの人の季節感ってどうなの?とか思ったけど四季ってものがないからいいのか?う~ん・・そんなのに夢中になってたら今度は何を買っていいかわからなくなるくらい目がお腹いっぱいになって結局何も買わずに店をでた。帰国するまでまたくればいいや、といつものパターン。すっかりミレニアの中で涼んだ身体も外に出るとグワっと汗をかく。それでもHちゃんがここの近くにおいしいパン屋があると言ってたので行ってみる事にした。ここからすぐだっていってた。だけど見当たらない。看板の特徴を聞いていたんだけど見落としたんだろうか?もしかしたら逆のほうに歩いてきたのかも。30分くらい(たぶん・・・・)歩いたが見当たらないし今日もまた乾物状態になってる。あきらめて宿に戻ろうと思いタクシー待ちをするために立ち止まって道の向こうに目をやると、なんと目指してたパン屋の看板が!歩いてきた方向に間違いはなかったらしい。でもちと遠かったな。道を渡ろうと思うが車の往来が激しくてこわくてなかなか渡れなかった。ここは勢いが必要だね。パンの為に命がけって気で挑まないといつまでたってもパンは食えないよ(そこまでして?)まるとべち仲良く手をつないでパン屋を目指すがこのほうが道を渡るにはあぶねーよな。下手すると心中・・・勘弁だ。ちょうど道を渡ろうとしてた地元人と歩幅をあわせてやっとのことパンにお目にかかれた。店に入ると日本で見るパンと似てる。バリのスーパーで売ってる毒々しい色のおやつパンやうっすーい食パンたちと違う。ケーキの並んだ冷蔵ガラスケースもあるので慌ててしまって選べないよ。とりあえず乾物まるべちはパンを選ぶ前に飲み物を手にした。数点のパンとケースの中にあるマンゴープリンを買う。表に出てすぐに水分補給。缶ジュース1本では隅々まで行き渡らないな。パン屋側では方向的に宿に向うのと逆なんだけど、もうこの激しい道路を渡りたくないのでそのままタクシーを待つ。ブルーバードタクシー限定で待ってるがブルーバードどころかタクシー自体が通らない。たまに通っても客あり。仕方ないから何色でもいい事にする。とにかく通りかかったタクシーに乗らないとカラカラになってめずらしい標本が2個できてしまうもん。やっときたぐんじょ色のタクシーに乗った。そのまま強行Uターンをするぐんじょ色。どっちから乗っても同じだったのか。ちゃんと宿に到着する。なんだぐんじょ色でも大丈夫じゃん。

部屋に戻って買ってきたパンをビンタンお供に頬張る。日本じゃめったに買わないチョココロネだけどたまに食うとうまいなぁ。水分補給と甘味補給が済んでまぶたが重くなる(ほとんど本能で生きてるな)しばしベッドに横になる。外はバリの太陽がまだまだ高いところにあっていい天気なのに部屋に引きこもり始める・・・・だんだんいつものペースになってきた。目が覚めてマンゴープリンを食う。最近の日本では「なめらか」とか「やわらか」という口当たりばかりなので、少々歯ごたえのあるプリンは久しぶりだった。そしてまたごろん。今回まるべちにしてはバリ到着の次の日からタクシーに乗るなど「もしかしてあたしらアクティブ?」って思ってたけど勘違いだった。暑いの好きなのに苦手な年頃なんだよね。

一眠りした後、ベランダに出る。そろそろ夕日の時間が近いようだ。隣のショーパブ付近では夕方からお勤めの人が出勤してたり、それぞれの店で夜の準備をしている。ここの宿はべちの隠れた趣味である人間ウォッチングには最適だった。日本にいると夕日ってすごく寂しいものに見えて好きじゃないけど、バリに来ると夕日の時間はワクワクする。まるをたたき起こして夕日を見ながらの散歩に誘う。今日の夜ご飯はそのままビーチ沿いの店でとる事にした。

ビーチ沿いの道に入る。このあたりはビーチ沿いのホテルのプライベートゾーンになってるのか、きちんと整備されててそれぞれのホテルのプールにはお金を持ってそうなゲストたちがチェアーに横になりながら夕日を待っていた。ホテルのダイニングからは美味そうな夕げの匂いがしてくる。今のあたしらにはケツの落ち着きの悪いところだ。いつもの落ち着ける場所まで自然とあたしの足は速くなる。が、まるは写真撮りまくりでなかなかこない。でも写真に収めてるのはその辺のホテルではなく、バリならどこにでも咲いてる花だったり、夕日だったり。まるもホテルたちにはまったく興味はないようだ。やっとのことホテル群を抜けてローカルなビーチに出る。すると人がわんさかいた。今日はこの界隈でクタカーニバルのイベントの一部が行われるようで露店がでて賑わってる。祭の格好をした人たちや露店でサテ食ってやがるエラく派手な男が進路を妨害する。まるべちも祭は大好きだがバリ人のお祭好きには敵わないな。人ごみをかき分けながら歩いたためビーチ沿いのレストランの前についた頃にはすっかり夕日が終ってた。ここまで来ると皆に会いたくなる。レストランには入らずにそのまま懐かしいビーチ労働者がいるところに行ってみた。なぜかここでまるべちに一匹男がついてくる。シカトしても一人でしゃべるしゃべる。すっかり薄暗くなってしまいいつも集ってるマッサージ小屋にはもう誰もいなかった。ああ、早くみんなの顔が見たいなぁ。少しガッカリしながらレストランのほうに歩く。まだ男が一匹ついてくる。拾った覚えはない。以前もこのレストランで食事をしようとしたとき拾った覚えのない男が3匹ついてきて気がついたらいっしょのテーブルを囲んでた(ただの相席)っていう不思議な現象があったので、今回はちゃんと入り口でバイバイフォーエバーした。二度とあたしらの前に現れんなよ。

祭効果もあってか、それでなくてもここのレストランはいつも混んでるのに、ちょうど入ったときテーブルが1つしかあいてなかった。しかもなぜかいつも座る席。あたしら来るのがわかってたのかな(笑)ナシチャンプルをオーダーする。やっとバリ3日目にしてバリフード。まるは今日1日パンづくしにするつもりかクラブハウスサンドを頼む。久しぶりの辛さにビールがすすむ。ああこの「安・近・旨!」な感じ。帰国まで何回ここに来るだろう。

食事を終えてビーチ沿いを帰ろうとすると大音響の音楽が鳴っててまだまだ人がたくさんいた。ビーチにステージが設けられステージ上でいろっぺーオネェちゃん2人組が腰を恐ろしい速さで振りながら歌ってる。その脇でさっきサテを頬張ってたえらく派手な男が腰を振りながら踊ってる。こいつは歌わず、踊り子さんらしい。ギャラリーもすごい。どいつもこいつもステージにカブリツキ。オネェちゃんたちが腰を振れば振るほど盛り上がる。詩はインドネシア語で何気にメロディーはインドっぽい(べち的見解)歌がどうこうよりギャラリー見てるのがとっても楽しい。いつわいてでたのか、腕組みしてステージを楽しんでるまるべちの横にさっきフォーエバーした男がまたピッタリくっついてステージを解説してた。だからこいつ拾った覚えもなけりゃガイドに雇った覚えもないって。オネェちゃんたちのステージが終るとギャラリーたちは蜘蛛の子散らしたようにパァっといなくなった。あたしらも帰ろうとすると雇った覚えのないガイドがまだ憑いてくる。やだ、憑かれちゃった。やり過ごそうとゆっくり歩いたり早歩きになったりしても歩幅を合わせてくる。「なんなんだ、おめーはよぉー!」と言うと「だって方向同じだもん」だって。妙なテンションで話してくるこの男にたまに毒を吐いたりしたが、余計につけあがるので、だんまりを決め込む。ところがビーチ沿いの暗い道であたしらの背後から2人の男がヒタヒタと歩いてきてる。暗くてよく見えず誰もが悪人に思える。もしも喧嘩を売られたとしても負ける気がしないがなんとなく薄気味が悪いので、一人でボケツッコミをやってるさっきの男をガードマンとして雇うことにした(無償)「こっちは男がいるんだから仕掛けてきてもムダだからね」風に突如トリオ漫才が始まる。演技で漫才トリオを演じてみたがこれが案外楽しかった。その後二人組みに追い抜かれた時思った、ありゃ楽勝で勝てた。と。あっちにもそんなつもりはさらさらなかっただろうしもしこの二人組を捕まえてカツアゲしてもRp10000くらいは貰えたであろうと思うほど、細くてちっちゃかった。迂闊にも仲良しトリオを演じてしまったもんだからさっきまで無償ガードマン男はノリノリ♪失敗しちゃったな。ヒタヒタ2人組からカツアゲできなかったから(するつもりだったのかよ!)こいつからRp12000くらい貰っとくか←微妙に値上げ。ノリノリ♪ついでに宿の隣のショーパブに行くから一緒に行こうと言い出した。そういえば昨日もこの男ショーパブの前で見かけた気がする。聞くと毎日行ってるそうだ。なんだ女装した男が好きなんじゃないか。って、え?あたしらのこと女装してるって思ってるの?女のカッコしてるけど・・・ホントに女だよ。期待に添えなくてごめん。ビーチ沿いからメイン通りに出るところで「こっちだよ」と誘われたが、「○○ストリートはどこですか?」と尋ねて、礼も言わずにそこで別れた。追い払うことはできたが、宿の隣があいつの行くショーパブのはずなのに、なぜ一本違う道を教えられたんだろう?おかしいなぁ?て思ったら間違った道を教えられてた。くっそぉ~!まあ宿の近くまでご一緒もどうかと思われたのでちょうどいいが、ムカツク。無駄な体力使っちゃったじゃんか。ご老体なのに←今だけ認める。

部屋についた途端、なんだかまるべちらしからぬアクティブデーだったので、疲れてすぐにベッドに横になる。明日は次の宿を探しに行かなくちゃな。二人とも寝てしまったがあたしはドアをノックしてる音で起きた。ドアを開けるとバリパパが非常に暑ぐるしいジャケットを着て立っていた。そして開口一番に「○○ホテルはRp175000だよ」って。某ホテルの従業員であるバリパパは仕事中に他のホテルに電話して料金を調べてたらしい。そりゃありがたい行為だが・・・・なぜ自分のホテルをオススメしない!あたしら泊まったら迷惑なのか?!チッ
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 まるべちにだけ見えます
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