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[15] 2003 10 09 BALI
朝の5時からhazuを待つ態勢。なんだか興奮して眠れなかった。まるさんはまだ夢の中だし、起きて洗濯するにも早すぎる。ベッドの中で日記を書いたりしてみたが進まない・・・そのまま少しウトウトしてしまった←眠いんじゃん。8時を過ぎたころ起きだし朝の日課を済ませる。なんとなく客人の為に部屋を片付けてみたり、冷蔵庫の中まで掃除しちゃった。それでもまるさんはまだ寝てる。な~んとなくヒマだからバリパパに「コラ!カツオ!(意味なし)」とSMSをした。無反応にムカつき電話をするとお留守番の女の人(携帯のアナウンス)が「ただいま電話に出ることができません」と言ってるようだった。拒否かよ!待つって暇だなー。hazuがいつ来るかわかんないからベランダに出てまで外の様子を伺ったりしてた。だって部屋のナンバー教えてないし、hazuはおそらくあたしらの本名を知らない。10時くらいにまるがやっと起きてきて、ベランダでレセプションのほうに睨みをきかせながら昨日買った食パンで朝食をとる。合間に掃除職人がお掃除を済ませていってくれた。もう準備万端だ。朝食パンはパン自体が甘くっておいしかった。
ベランダに出てるとき一度部屋の電話がなった。「あ!hazuだ!」と、急いで部屋に走っていこうとしたら電話は切れた。ワン切りかよ。もしかしてもうhazuはレセプションにいるんじゃないかと様子を伺いに行くと、誰もいない。そこらへんのスタッフに「おはよう、今日は早いね」と珍しそうに言われた。部屋に戻るとまた電話がなる。「今度こそhazuだー!」まるが電話に出ると違うようだ。そして話が長い。「なんだって?」「宿代払えだって」。滞在が長いから今までの分とりあえず寄こせということか。今日はこの宿の締め日ですか?レセプションで額面を聞き、面倒だから最終日までの分も払うことにする。日本円ではだめだと言うので両替に。留守の間hazuが来たら困るので宿の入り口が見える両替屋まで行き、一人が両替してる時、一人が表でタクシーの中をチェックする。張り込みの刑事のようだ。両替が終るまでhazuらしき人の乗ったタクシーは通らなかった。早歩きで戻ろうとした時、まるべちの脇を、ポニーテールの東洋人が乗ったブルーバードタクシーが通り過ぎて行く。そして宿の前で停まった。「あ!絶対hazuだ!」ポニーテールはレセプションでなにやら話しをしてる風。50mくらい離れたところから「hazu~!hazu~!」って叫んだ。聞こえてるはずなのに、ポニーテールは振り向かない(なんかのタイトルみたい) それでも一生懸命「hazu~!hazuってば~!」て大声で呼ぶとポニーテールは「何の騒ぎだ?」てな感じで振り向いた。・・・ポニーテールにヒゲがある。しかもホンコンやきそば風(知る人ぞ知るアイテム)。
■ホンコンやきそば(30食入り)
違う人だった・・・よく見るとちっちゃいけどイカツイ。怖いとススキの穂もオバケに見えると言うが、hazuだと思い込むとイカツイ男もhazuに見える、そんな感じだ。ガッカリしながらもまずは耳そろえて宿代を払う。全部払っちゃうのはどうなのかなと思った。よく宿代を払った後、何らかの問題でほかの宿に移っても、金は戻ってこないという話も聞くし。でもなんだかこの宿には安心感があるし、この場所が大好きだから他の宿に移ることはありえないかな。二人で財布から分厚いルピアの束を名残惜しげに差し出し「あとは自由に金が使えるね」と自分達を納得させた。

hazuは昼頃来るといってた(それを知りながら朝早くから待ってる) 気づくと12時を過ぎてた。Kから「友達もいっしょでいい?」とSMSが入る。こっちも友達いるよとSMSで返そうとしてる時、誰かがドアをノックした。あけると真っ赤な顔に日焼けしたhazuが立ってる。部屋の番号もわからずよくたどり着いたね、と言うと、その辺のスタッフに「日本人の女二人」と言ったら「ビックボディ?」とジェスチャー付きで言われたらしい。ここでのあたしらのイメージはデカイ女だったのか。誰が言ったか知らないが(おそらくハローオヤジ)よーーく覚えとくよ。念願のhazuと対面すると、まず目に飛び込んできたのは恐ろしく日焼けした顔だった。全開のオデコがおいしそうな酢ダコの色してる。この3日間同僚たちと精力的に動きレンボンガンにもマリンスポーツしに行ったらしい。hazuもきたしSMSも面倒なのでKに電話する。「ここにもあたしらの友達いるよ」「女の子?可愛い?」「うん、可愛いよ」「じゃ今からすぐ行きます」だって。ほんとにすぐに来た。Kはなんだかおとなしそうな男の子Nを連れてきた。これまでもKの友達に何人か会ったけど高い確率でKと正反対のタイプだった。隣でいっつもニコニコ笑ってて、例えで言うならパシリ?焼きそばパンを5分以内に買ってきそうなタイプだ。でも焼きそばパンは買ってこないんだって(当たり前) Kは来るなりhazuがいるのに我が物顔でベッドに横になり、Nは遠慮してベランダで待機。絵に描いたような正反対だ。みんな揃ったのであたしは近くのスーパーにビールを買いに。戻ってもNはまだベランダにいてどうしていいのかわからない様子だったので「中にどうぞ」というと遠慮がちにちゃんと入り口でサンダル脱いで入ってきた。Kはhazuを見るなり「hazu可愛いねー、鼻がロブスターみたい(日焼けしてるから)」って(笑) その後もみんなで話してる途中で「ほんとhazu可愛いよ」と連発してた。

5人でさっそくビールだ。酒飲み用に買ったグラスは4個(土産用だけど)だけ。まるべち一緒のグラスで飲んでたけど、そういえば昨日買った瓶詰めサンバルにおまけのグラスがついてたことを思い出した。サンバルにグラスが被せてあってセロテープで止めてある。まるはセロテープをはずすのが面倒だったのか、「キィ~!」とイラつき、Kが「取ってやる」と言ってるのも聞かず、ひねってセロテープを破こうと、軽く一ひねりしたらグラスが割れた(笑) 人間、手間を惜しむとろくな事がないという教訓になった。サンバルよりグラス目あてだったのですごくガッカリした様子。サンバルには用がないので、hazuに無理やり押し付けてた。しょうがないからあたしの方のおまけのグラスを使うことにする。もちろん慎重にセロテープを剥がして(A型とO型の違い)。この日のためにおいしいチーズとピーナッツも用意してあった。そうなるとさっき買ったビールはあっという間になくなるという寸法だ。あたしは再度ビールを買いに。スーパーの店員「こいつ昼間っからどんだけ飲んでるの?」と思ったかもしれない。さて、hazuの為に残してた秘蔵アラックの出番だ。もしもこの数日間、Kの甥っ子が入院しなければ確実Kがアラック目あてに来てただろうし、hazuに残しておくことはできなかったと思う。不幸中の幸い?地獄に仏? みんなそれぞれビールの人、アラックコーラ割の人、アラックビール割の人(K)と好きなように酒を飲みグダグダと酔い始めた。そろそろ腹も減ってきた。hazuが来たらどこか洒落たレストランに行こうと計画してたがこの状態では出かけるのも考えもの。hazuには時間もない。と言うわけでそれは諦め、誰が言い出したか、ブンクスで腹を満たすことに。誰がパシリかじゃんけんで決めようとすると、KとNがひとっ走り(←まさにパシリ)買ってきてくれるという。さすがに焼きそばパンの係りのNは一際行動が早い。「おつかい」と聞けば「俺の出番」とNの中でインプットされてるんだろう。ブンクスが到着し皆様々な場所で床に広げてたべる。hazuのバリラストデーがブンクスでいいのか?と少し申し訳なく思ったが、前日、クロボカンにある高級レストランで思う存分飲み食いしたらしいし(しゃっちょーさんがいるっていいな)こういう庶民的なものが食いたかったはず(と信じたい) ご飯てんこもりのブンクスにhazuは悪戦苦闘「あとで食べてね」と言ってあたしらのつまみ用に半分残してくれた。 そして本能のままのまるは腹一杯になるとそのまま床にゴロン。つられてNもゴロン。「少し休んで酔いを覚ますから」と言い訳もでる。起きてる3人はまだまだ飲む。グラスに酒がなくなるとKが“わんこそば”状態でお給仕してくれるから飲む手を止められない。せっかくhazuがいるのに、せっかくバリなのに部屋の中でノンベンダラリ。でもこういうのも楽しい。楽しい時間はあっという間でhazuがホテルに戻らなくてはいけない時間が来てしまった。Kは「会ったばっかりなのにもう行っちゃうの」と名残惜しそう(笑) またこういうのしたいね。今度はJKのUやズー里出身のMも一緒にどっかのヴィラでのんヴィラしたいね。そんでもって当初の予定通りウォーターボムで遊びたいよ。帰ってしまうのがとても寂しい。酒臭い皆で宿の外までお見送りに行った。タクシーは是非ブルーバードにしたかったが、やはり肝心なときに現れないタクシー会社だ。待ってもこない。時間も迫ってるので群青色タクシーを止め、Kは運転手に行き先とメーターを降ろすようにと言ってくれた。おそらく「おまえの顔はよーく覚えたから、何かhazuにあったらただじゃおかない、わかってるよな」って付け加えてくれたはず。心強いね(ちっちゃいけど)。タクシーに乗り込み「また絶対会おうねー」と声を掛け合って、hazuの乗ったぐんじょ色は走り出していった。寂しい。初めは空港まで見送りに、とも思ってたが、2年前一足早く帰国するYちゃんを空港で見送った後、すごく悲しくて泣けてきたので、見送りはやめにした。空港ってお迎えは楽しいところなんだけど見送りは見えなくなった後すごくせつないもん。

1人減った後も、悲しさを感じつつ部屋で飲みつづける。Kはずっと「hazu~hazuぅ~」って。どんだけなの?!「お腹すいたからそれ食べてもいい?」と、hazuの残していったブンクスを食べ始め「hazuがのこしたご飯~」とか、半分残ってたたまごも「hazuのかじった・・・」とか呟きながら大切そうに食べてる。変態が入ってるな。でもそのたまご、hazuはスプーンで割って食べてたよ。かじった訳ではないよ。残念だったね。そんなわけであたしらのお夜食のブンクスをKが早々に平らげてしまった。ちっちゃい癖によく食うな。4人ともかなり酔いがまわってフラフラ。それぞれが「すぐに復活する」と宣言しながら寝に入る。誰かが寝てる脇でハイテンションで飲む。酒は底をついてきて、仕上げにマンゴーを剥く。そして「今頃hazuは飛行機に乗ってるんだね、バイバーイhazu~~~」とKが言い「それじゃ明日の朝、波乗りに行くから帰るよ」と帰っていった。朝早くビーチに来るようにと約束させられたがおそらく無理。

ベランダから見送って部屋の中を改めて見回すとすごいことになってる。そこらじゅうに空き缶や空き瓶が散乱してる。でも見ないことにする。ベッドの上さえ寝るに必要なスペースがあれば今日のところは充分だ。考えてみれば今日半日飲みつづけてたんだなぁ。これでいいのだろうか?
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 まるべちにだけ見えます
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